新年明けましておめでとうございます。
旧年は大変お世話になりました。コロナにはじまりコロナで終わりました。
価値観の変化、デジタルシフト、音楽の本当の在り方など色々と考えさせられる一年でした。
個人的にも会社的にも2019年末から色々と変化していく計画だったので、ビジョンの再構築をした一年でした。
2019年から変化を求め、今までのBRUSH MUSIC Inc.の在り方、僕自身の音楽業界での本当の成功の意味を考え始めて、大赤字のBRUSH UP FESTIVALを見守りながら日々冷や汗を流しながら変革に務めました。
2020年に入って、素晴らしいメンバーと出会いロスアンジェルスへ行って、世界の機材店NAMMで1週間滞在しグローバルを体感し、帰ってきたら世の中がコロナになり始めたので自粛ないといけない事になり
2020年の2月3月はこの未来と、過去と、現在が本当に目まぐるしく変化していき今まで一番頭を使った2ヶ月だったかもしれません。
4月には復活して、自粛しながら自分を見つめ直しして、新しいプロジェクト着手しながら年末まで走りました!
そして夏と秋は新しい準備と新しい自分の発信の安定化に尽力し一年を終えました。
2020年は本当にインプットの多い年で、今までの価値観、評価基準、自分の在り方をごっそり変えた年でした。
そして!
2021年。僕自身はかなりの山場を超えてきたので正直楽しみで仕方ないです。まだまだ失敗しまくりまくるでしょうが、ここの筋力がつきすぎで全部乗り越えれるでしょう!
能ある鷹は爪を隠すということわざがありますが、
僕は、能あるくせに爪をむき出し。です。
今までなんとかやってこれたのですが、これからは
能ある鷹は爪をむき出して全部をかっさらう。
を目指したいと思います。失敗もストーリーだし、成功もストーリー。
ハッピーを届けるために挑戦を辞めない。
なんか今年は原点回帰の年になりそうです。
才能ない、元気、なんだかんだダサい、よく喋る、ハッピー、気合だけ、夢だけでかい。
という根本的な部分に戻れれば最高だと思ってます。
そして千里眼だけは毎回当たってしまうので最後に今年の流れを予測したいと思います。
1:コロナは継続する。
2:コロナがどんどん変異して世界の脅威になる。
例)COVID-20、COVID-32e67、とかどんどん複雑な構成で多種多様になる。
3:いろんな都市伝説がありますが個人的にはこれは、ウィルス戦争だと思ってます。
4:格差が生まれ、個人の時代がきて、一番大事なのはアナログハートになる。
5:コミュニティーと情報の質が高いところだけが生き残る
6:コロナの終息を待っていたら、自分が終息する。今こそ行動を!
7:これが2020年春頃までで、こっから夏に向けてコロナがましになってくる。
8:みんないつもの生活に戻ろうとするが結局、上記に気づいてた人が成功に向かう
9:それ以外は、AIに仕事を奪われ社会的地位も上がらないが、テクノロジーや社会システムのお陰で不幸にならずなんとなく生活はできるような時代に入る(例えばベーシックインカムのような仕組みが具体的になってくる)。格差社会の構図で完全に敗北する。
10:2020年秋頃からじわじわのその差が明確になってき始める2023年までずっとじわじわグラデーションしていく。まるでスマホを手にした時の時代の大きな変化が起こっている。
11:クリエイティブはテクノロジーとの戦い。
12:音楽はNETFLEXとの戦い。(可処分時間の戦い)
13:音楽ビジネス=デジタルマーケティングに移行する
14:アーティストはより讃えられる。
15:個人の時代!バンド→シンガーソングライター→映像編集者→アニメーション→アートの世界
15:ストリーミングはもっと民主化するが、そのせいでアナログイベントの価値が大幅に上がる。フェスよりもクローズドで熱量のあるコミュニティーが増える。
例:)オンラインチケット1000円、オフラインチケット&コミュニティー10,000円とかのイメージ
16:地方からのスターが出てき始める(TikTok現象がさらに激化)
17:ウェルカムマンの時代がきそうになる。
18:お金の価値<時間の価値
19:広告ビジネス<ファンクラブ、オンラインサロン
20:口は恥部になる。
21:鬼滅の刃は「ジャパニーズゾンビ」ということで世界的にヒットする
22:中国のエンタメがどんどん世界に出ていく
23:日本がどんどん世界から置いてきぼりになってしまう。それがあからさまになってくる。→しかし高齢化社会を生き抜いた仕組みや体制が数十年後世界のモデルになってもう一回日本は復活するがこっから数十年は厳しい。完全グローバル戦略で戦わないと、日本内エンタメで戦っていたら完全に終わってしまう。
以上です!
かなり雑な箇条書きですがお許しくださいませ。
これからも色々な情報発信してまいりますので引き続きよろしくお願いいたします!
本年度もよろしくお願いいたします。
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