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台湾デビューをかけたオーディションライブイベント「台日爆音LINE」の制作・企画について。


おはようございます!


ついに情報解禁になりまして、台湾デビューイベントを遂行する運びとなりました。

WEPの代表今井さんとは現場で出会いまして色々と情報交換しつつ幾度となる打ち合わせを重ねてここまでに至ります。


弊社は関西から世界へ!というテーマを掲げて東京経由しない音楽活動、インディーズアーティストのサポートをコツコツ行ってきました。


このグローバル化、デジタルマーケット戦略というキーワードの中で、ストリーミングだけを攻略するというだけないアクションが必要だ!とずっと考えておりました。


WEPは台湾での実績、日本での実績が素晴らしく本当に音楽シーンを支えてこられた会社です。


ご一緒できることが非常に光栄で、弊社得意分野の企画と制作部分で今回は携わらせてもらっております。


サイトみてね!(サイト制作やらせてもらってます)



コロナの影響で当初の予定からはだいぶ後ろ倒しになってきてしまってますがこっから巻き返しに努めたいと思います。


こっから僕が考えてるこのイベントの戦略や今後の展開の話です。


まず、来年は1組優勝したアーティストを台湾に連れて行ってフェスでライブをしてもらいます。そしてWEPと連携しながら一緒にエージェントとして、台湾メディアをスタートに色々と仕掛けていきたい。


またストリーミングにも力を入れて行って、日本だけでない再生回数を伸ばしていきたい。

ここの流れを作っていけば、WEP、弊社、アーティストでのいい座組みを汲みつつ、スケールアップするならば、プロモーターやレコード会社、事務所なども360度契約を見据えつつ、台湾、韓国、中国、アジアへと進んでいければと思ってます。


88risingのような切れ味があってグローバルなアーティスト構成で大阪発のグローバルレーベルになっていければ最高ですね。


もちろんまずはライブオーディションなので優勝したアーティストの活動を縛ることなく、いい意味で掛け算になる強力な協力体制でイメージしているのでご安心を。


20217年に北京でアーティストアテンドしてライブしに行った時の衝撃を今でも覚えてます。


日本で活動してても少子高齢化、言語問題、国内マーケットだけの限界。という色々な問題があるのでこれをクリアしていかないと本当に生き残れません。


もっと具体的なプランや実際の海外マーケッターとの交渉なんかを進めていかないといけないので調べてアタックしていかないといけないですね。


ということで1回目のオーディションエントリーは本日より受け付けております!

よろしくお願いします!



 

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