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BRUSH UP KANSAI 2018ありがとうございました!


皆様


改めて、BRUSH UP KANSAI 2018本当にありがとうございました。

今年は野音でなくビックキャットでの挑戦でした。


また学校イベントというよりかは関西エンタメ向上委員会とのイベントでした。

とはいえ、現場は弊社の小山が指揮をとってくれたおかげで本当にスムーズに進みました。また弊社のスタッフも映像関係をUtaTenさんと組んでスムーズに進みました。


エンタメ向上委員会の皆さんも現場しっかりケアしてくれました。

学生も実習で来てくれてましたがみんなバタバタしつつしっかりとゲストアーティストさんのケアをしてくれてました。


イベント制作会社ではないのでビックキャットの皆様にもご迷惑おかけしましたが大きなトラブルなく無事に終わりました。本当にありがとうございました。


お客さん、スタッフ、関係者含めて約500人の方が会場にお越しくださいました。

LINE LIVEの生放送ではそう視聴数が5000をゆうに超えました。本当に素晴らしい状況が作れました!


そしてスペシャルゲストはもちろん最高でした!そして本当にオーディションアーティストの皆さんは頑張りました!何よりも成長スピードにびっくりしました。ライブパフォーマンス、MC、ここに向けた想いが伝わってきました。


10分間で全てを表現することは非常に難しいですが、10分のライブで表現できなければワンマンライブ2時間は無理だと思うので、僕は長い時間よりも2曲入魂スタイルでオーディションを進めてしております。長い間新人発掘してるんでワンコーラス見ればだいたいわかってしまうという特技は健在です!


長くに渡りインディーズシーンを見てきていますが、昔と今はもちろんスター像は違ってます。


今年はその時代の流れを本当に感じたイベントでした。もちろん世の中は変わってきてますが、業界関係者がスターを作り上げるのではなく、熱狂的なファンが自分たちのスターを上に上げていくのです。


投票に関してもそんな熱狂的なファンが色々とサポートする、どうにか優勝できないか作戦を考える、などの場面も見受けられました。


同じアーティストのファン同士で言い合いにあるような状況もうまれてたようです。


僕は正直いいと思ってます。僕はサッカーが大好きですがサポーターはいい試合しなかったら罵倒する。選手交代や選手起用についても文句ゆう。でも絶対勝たせたいから大声を枯らせてピッチに向けて応援してるんです。そんなサポーターは、ユニフォームを買い、毎回チケット代を払い、コアなサポーターはスポンサー的な資金援助も行う。これはスポーツ界では当たり前ですが、音楽もそういった形になっていってるんだと思います。アーティスト、運営まわり、ファンみんなでこのプロジェクトを応援しよう!みたいな状況に今はなってきてるんだと思っております。




さて、話を変えて個人的な評価をしていきたいと思います。


エディー君。配信アプリでの呼びかけもそうですがファンが支えてくれているというステージでした。真っ赤の衣装がパーフェクトに仕上げてきてくれましたね。

ゆーきちゃん。初の大舞台。不安だらけだったと思うけどステージの端から端まで使いこなしてた姿は袖からみて感動しました。ブラカン史上最年少での決勝の舞台です。今後の活躍に期待ですね。


エレサちゃん。独自の世界観を10分間でしっかりアピール出来てました。衣装のスケール感、演出でいえばナンバーワンだったと思います。これからの音楽活動で必ずさらにスケールアップしていくのは間違いないと思います。


ぴこちゃん。すごい快進撃でした。熱狂的なファンに支えられているんだな~と実感しましたし、なによりも彼女のこつこつと頑張る精神力、前向きな力は本当に色々な人の心に突き刺さります。魅了されました。


GourDollS。今回見ていて一番成長したんじゃないかと思ってます。発表が終わった舞台裏では涙を流していた光景を見て、本当に素晴らしいライブとそこにかける想いが非常に感銘を受けました。ライブ力も毎回毎回パワーアップしてます。


WITHDOM。圧巻のパフォーマンス。もちろん誰が見ても文句無しのクオリティー。優勝

候補と言っても過言ではなかったでしょう。かっちょよかった!もっと全国で活躍できるアーティストだと思いますし来年ブレイクするんじゃないかな。って思ってます。


KISS BEE WEST。地下アイドルなんて枠ではなくポピュラーでJ-POPの最前線だと思います。いろんなショーレースがあるなか怯まずしっかり前を見ているメンバーの表情はまさにビックキャットステージにぴったりでした。


VELLE.J。改めて優勝おめでとう!ファンの支えがあったから今ここにいる。って実感できたと思います。去年予選で選ばれなかった時にファン一人一人メンバー全員が「ごめんね」って言ってた記憶が頭から離れません。彼らもハードなスケジュールのなかブラカンに力を注いでくれたことに感謝し、これから優勝特典もありますのでサポートしていきたいと考えております。


今年は配信アプリとの連動もありましたのでオーディションに関してもかなり複雑になったし、今までにないアナログとデジタルの融合したオーディションライブになったことは間違いありません。


これを機にさらにアーティストたちが活動ヒントを得て、また自身の活動に活かしてもらえたら幸いです。


僕たちもテクノロジーや時代の流れに身をまかせつつも、音楽の心を忘れず、また初心に戻って関西の音楽シーン盛り上げに従事していきたいと思っております。


僕がブラッシュミュージックでやりたいのはインディーズシーンの底上げです。音楽の成功で夢を追いかけてる人たちの社会的地位をあげたい。


本物音楽が世の中にあふれて欲しい。世界で戦える日本の音楽シーンを築きたい。

グラミー賞をいつか取りに行くつもりで頑張ってます。


これからも日々怠けず精進してまいります!

皆様のご意見お待ちしております。


本当に関わっていただいた関係者の皆様ありがとうございました。

引き続きよろしくお願いいたします。


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