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サブスク1再生0.04円|音楽ビジネスはWin-Winの設計

4 日前
読了時間: 2分

音楽プロデューサー WELCOMEMAN の講義をもとに、音楽業界の構図を解説する番組「音楽ビジネス研究所」。今回のテーマは「誰が、いつ、何で稼いでいるのか」です。

片方が損をかぶる関係は続かない

音楽に限らず、ビジネスの基本は関わる全員が利益を得る関係を作ることです。どこか一方だけが損をかぶる状態は、たとえ一度成立しても続きません。自分の取り分を計算する前に、相手がどこで利益を出しているのかを知っておく。それが長く付き合える関係の条件になります。

領域ごとに収益モデルが違う

ライブハウス、レコード会社、マネジメント。同じ音楽業界にいても、何で収益を得ているかは領域ごとにまったく違います。相手がどのモデルで動いているかを知らないまま交渉すると、お互いの話がかみ合いません。

サブスク配信の単価は極めて薄い構造です。その前提を抜きに「再生数を伸ばせる」だけを目標にすると、労力に見合わない計画になります。配信は収益の柱ではなく、作品を届けるための土台として扱う。その上で、どこで利益を出すかを別に設計する必要があります。

メディア露出の費用が生む格差

テレビ出演や雑誌掲載といったマスの露出には、実際には大きな費用がかかります。この費用を出せるかどうかが、大手事務所とインディーズの間に構造的な格差を生んでいます。実力だけで決まらないということを、まず事実として知っておく。

その上でインディーズが認知を高めるには、費用をかけずに届けられる現実的なルートを自分で開拓することが欠かせません。ここが、次回以降のテーマにつながっていきます。

BRUSH MUSIC は、日本のインディーズアーティストの活動を世界へ届けるためのサポートを行っています。

 
 
 

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