2027年グラミー賞のOEPが終了 次は審査と一次投票へ進むシーズンの見取り図
更新日:1 時間前
2027年グラミー賞に向けたOnline Entry Processは8月21日に締め切られ、ここからはエントリー審査、カテゴリー確認、一次投票へとシーズンが進んでいく。日本の音楽関係者にとって重要なのは、締切後に何が起きるのかを理解し、次年度以降のリリース設計や海外展開の準備に反映することです。
OEPはグラミーシーズンの入口
Online Entry Processは、楽曲や映像作品をグラミー賞の審査対象として正式に提出する期間です。2027年グラミー賞では、対象作品のリリース期間が2025年8月31日から2026年8月28日まで、OEPの受付期間が2026年7月7日から8月21日までと示されています。
締切を過ぎると、単に投稿が終わるのではなく、Recording Academy側で資格確認やカテゴリーの整理が進みます。どのフィールド、どのカテゴリーに置かれるかは、その後の投票導線にも関わる重要な段階です。
一次投票とノミネート発表
公式ガイドでは、2026年10月12日から10月22日に一次投票、11月16日にノミネート発表という流れが示されています。つまり、夏のエントリーが秋の投票へ、そして冬の発表へ接続される設計です。
GAJとしては、この年間スケジュールを日本語で把握できる状態を作ることが重要です。海外アワードは「発表日」だけを追うと見落としが多く、実際にはエントリー、審査、投票、発表、授賞式までが一連のビジネス導線になっています。
日本のアーティストに必要な準備
今後海外展開を狙う日本のアーティストや制作チームは、リリース日、権利者情報、クレジット、配信地域、映像作品の公開日を早い段階で整理しておく必要があります。エントリー時期になってから情報を集めるのではなく、作品制作の段階から海外アワードを意識した資料化が求められます。
GAJは、こうしたグラミー周辺情報を日本語で整理し、日本の音楽チームが世界基準のスケジュール感を持てるようにするための情報基盤として運用していきます。
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Source
Source: Recording Academy / Grammy.com https://www.grammy.com/news/2027-grammys-how-submit-music-guide/
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