音楽活動は「週に1回15分の棚卸し」で回り出す 曲・時間・お金・人の4項目
4 日前
読了時間: 2分
曲を作り、録り、出して、告知して、ライブもする。インディーで活動していると、気づけば全部を自分で抱えています。忙しい週ほど「何が進んで、何が止まっているのか」が見えなくなる。僕が続けているのは、週に一度、15分だけ立ち止まって棚卸しをすることです。
1. 曲:いま手元にある作品の「次の一手」
デモ、制作中、リリース待ち、リリース済み。手元の曲を段階ごとに並べて、それぞれの次の一手を一行で書きます。完成していない曲が増えすぎていたら、今週は新しい曲に手をつけず、仕上げる曲を一つ選ぶ合図です。
2. 時間:先週、何に時間を使ったか
制作、発信、事務作業、移動。ざっくりで構わないので、先週の時間の使い方を振り返ります。発信や事務に追われて制作が止まっていたなら、来週の予定に制作の時間を先に入れておく。順番を変えるだけで、作る時間は守りやすくなります。
3. お金:出ていくものと入ってくるもの
配信やサブスクリプションの利用料、機材や制作の費用、ライブやグッズの売上。金額の大小より、何にいくら使っているかを把握しておくことが大切です。使っていないサービスの支払いが残っていないか、ここで一緒に確認します。
4. 人:連絡を返す相手、お礼を伝える相手
共演者、エンジニア、デザイナー、声をかけてくれたファン。返事が止まっている相手と、お礼を伝えたい相手を書き出します。音楽活動は一人で完結しないので、ここを丁寧にしておくと次の話が自然に生まれます。
15分で終わらせるコツ
完璧な表を作ろうとしないことです。ノートでもスマホのメモでもいいので、毎週同じ4項目を同じ順番で書く。続けるうちに、自分が止まりやすいところや、人に頼んだほうがいい作業が見えてきます。外部にプロモーションや制作を頼むかどうかを考えるのも、この棚卸しをしてからで遅くありません。



コメント