top of page

J-POP NIGHT @北京ライブレポート


みなさん

ブログ本当にお久しぶりです。ウェルカムマンです。

人生3カ国目北京へ行ってまいりました。


今回は今関西のStagerLive盛り上げ隊長をやっておりまして、そのStagerLiveの親会社が中国北京にあり、そのご縁で「J-POP NIGHT」というイベントを主催してくれました。


東郷晶子さん

瀬戸山智之助さん

市村純平さん

をブッキングさせてもらって皆で行ってまいりました。


北京は人口約2200万、東京が約920万、大阪が880万なのでその規模感の違い感じさせれます。


1日目は飛行機到着後すぐにホテルへ移動しライブ会場へ。

OMNI SPACEという中国でもかなり有名で敷居の高いライブハウスだそうでキャパの500人から600人ぐらいでした。


ライブはすごく盛り上がりました。北京の方はみんなライブを楽しんでる様子で恥ずかしがらずに体も揺らし、コール&レスポンスもばっちり。音楽を素直に楽しんでました!中国で有名な曲が流れると声援があがるほどです。お客さんも1回目にしては入っており、初めて見る人ばかりなのにあったかい空気感でした。


ただ、中国はそもそもCD文化はもうなくなっており全員スマホで音楽を聴きます。なのでCDは数枚売れましたがみんな記念品として買ってました。

かなりびっくりしたことですが、中国は日本よりもまだまだ発展してない地域が多く本当に下町は日本の戦後のような雰囲気です。ゴミもいっぱい落ちてますしマナーも悪い。でも、、、、スマホは確実に日本より発達してます。しかもビジネスチャンスの匂いがすごくします。修正しないといけない部分があるという事はポジティブな事。そして街の活気をみていてもまだまだ発展する為にいろいろな人がビジネスチャンスを求めて仕掛けている印象を持ちました。


現在中国では上海48など日本のアイドル文化が流行ってきているという事で、いろんな音楽ジャンルが入り混じるも人口が多いのでチャンスがいっぱい転がっているのは間違いありません!


少し話しを戻しまして、誰もかれもスマホを触りまくってます。。。スマホに関しては確実に中国の方が進んでいる印象でした。


さらに、どこいっても支払いは基本的にスマホ。「アリペイ」や「WeChat」という決算システムを使ってQRコードで読み取って支払ってます。もう30年前ほどの公衆電話にでもQRコードが貼り付けてあり支払うようになってました。。。。

日本はまだまだ支払いは現金かクレジットカードなので、スマホ決算がいかに楽かを見て体感しました。


これには理由があって、中国は偽札が非常に多く、これを防止するためにスマホ決済がすごいスピードで発展しているのだと考えられているそうです。納得。


さて、話を戻しまて、


ライブが無事終了し超有名なお鍋屋さんへ連れていってもらいました。辛い!うまい!辛い!うまい!辛い!辛い!辛い!でもやっぱうまいです!中華料理は食べ慣れているのでもちろん素材も調味料も違いますが美味しくいただけました。台湾行った時は衝撃だらけですが中国はやっぱ中華料理!美味。

そして2日目はなるべく早起きして一人で下町ぶらり旅。

車もバイクも全て交通機関無視しまくりです。赤信号でも車は大通りじゃない以外おかまいなしで無理します。またクラクションもずっとなってますし、日常会話に溶け込んでいるほどクラクションなってます。。。。でも、喧嘩にもならないし下町に歩いていててもあまり人の顔はネガティブではなく活気溢れてる。

大きい喋り越えが鳴り響いてて元気がありました!

そして毛沢東のお城(笑)を見に行って、おいしい北京ダックを食べて、北京の最大のデバートが立ち並ぶ街へ。スマホ大国だけにAPPLEのお店がインパクト大でした。世界のファストファッション、高級ブランドは定番でしたが何よりもadidasが多すぎでした。

夜は下町の中華料理に入りました。タクシーでぼったくられたり、お店で何かを買うにしても英語でコミュニケーションするからなかなかうまいこといかないことが多かったです。もうちょい僕も中国語勉強していかないといけなかったと反省。

ということで、


あっという間の北京ライブ。総評としては、かなりの可能性で日本の音楽がここでは成功すると感じました。中国の方は暖かい。そしてストレート。経済が今発展しまってくるこの状況にしっかりと日本もアピールしないといけないですよね!また機会があればどんどん中国でライブしたいですね!僕も頑張ってプロモーションしていきます。

次は上海だ~!




閲覧数:0回0件のコメント
bottom of page